多様な視点からサステナビリティを推進

P&Gジャパンは3月14日、記者懇談会を開催。山田敦営業本部長が2022年6月期の上期ビジネスの状況とコーポレートシチズンシップ活動、下期の戦略について説明した。

まず22年6月期の上期は、ビジネスについては、中核カテゴリーが伸長し、堅調な実績を上げているという。具体的には、「アリエール 除菌プラス ジェル」「アリエール バイオサイエンス ボール 4D」「レノアハピネス 夢ふわタッチ」「ジョイ 逆さボトル」「オーラルB by ブラウン」、男性用電気シェーバー「ブラウン」などが成長している。P&Gの基本方針である「消費者ニーズを満たす高性能かつ高付加価値製品」を生み出すイノベーションは続いているようだ。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

ログイン