シンプルをベースにオールインワン市場を切り開く
――2022年9月期を初年度とする中期経営計画がスタートしました。コロナ禍で先行きが不透明な中、野心的な高い目標を掲げた狙いはどこにありますか。
後藤 コロナ禍で閉塞感が漂う中、正直、計画自体も先が見通せない状況にあることは確かです。とは言え、20年にわれわれも東証一部上場を果たしたからには、これから持続的な成長を続けていくことは会社の社会的責任だと考えました。そのためには美と健康を総合的に提供できる体制を作っていければ、「VISION2025」で掲げた売上高500億円は不可能ではないという決意表明でもあります。
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