〈資生堂〉
[執行役員制度の廃止およびエグゼクティブオフィサー体制への完全移行]
エグゼクティブオフィサーは、資生堂グループの全社経営の視点から必要となる重要な職責や役割に対して、CxO(シーエックスオー)として領域ごとに責任を持つポジションである。中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」において、さらなる収益性の向上を目指し、2021年1月に全社の業務執行に責任を持つエグゼクティブオフィサー体制を導入した。22年1月より、ダイバーシティ経営を加速させるため、ジェンダー・国籍・年齢などの枠にとらわれることなく、これまで以上に適材適所を実現し、多様な人材を社内外問わずグローバルで登用していく。また、全社事業における構造転換とその改革を加速するため、エグゼクティブオフィサーの任期を原則3年に変更する。
[エグゼクティブオフィサー 体制]▽エグゼクティブオフィサー常務チーフブランドイノベーションオフィサーチーフテクノロジーオフィサー 岡部義昭▽エグゼクティブオフィサー常務チーフマーケティングオフィサーチーフD&Iオフィサー 鈴木ゆかり▽エグゼクティブオフィサーチーフブランドオフィサークレ・ド・ポー ボーテ 橋本美月▽エグゼクティブオフィサーチーフクオリティオフィサー 斉藤賢一
1月1日

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