カネボウ化粧品は、トータルメイクブランドの「media(メディア)」から、1本で素肌をキレイに補整してくれる化粧下地「メディア メイクアップベースR」(SPF19・PA++・全2色・30グラム・各825円)をはじめ、プレストパウダーやチークなど全5アイテムを、8月1日に発売する。
同社が実施したアンケートによると、マスク着用が常態化した昨今においては7割近くの人がファンデーションを使用する頻度が減少したと回答し、代わりに化粧下地や日焼け止めを使用していることがわかった。また、1本で肌の色を明るく整え、マスクに付いても気にならない化粧下地が求められているという、新たなニーズも明らかになったという。
今回発売する「メディア メイクアップベースR」は、そうしたニーズに応えた、1本でなりたい肌印象を演出する化粧下地。肌の色を明るく均一に整え、毛穴を目立ちにくくカバーする。また、肌悩みに合わせた2色展開で、肌の赤みが気になる人には赤み消しのグリーンで透明感を印象付け、くすみが気になる人には絶妙な色バランスのオレンジ色が自然な血色感を演出する。クマやくすみが気になる目元も明るく整えるので、マスク着用時のライトメイクにも最適で、さらにマスクに付着しても目立たない。ファンデーション代わりの使用はもちろん、化粧下地として凹凸のないキメが整った美しい仕上がりのため、ベースメイクをのせても肌をキレイに魅せることができる。
そのほか、シミ・ソバカスを自然にカバーしながら肌の色を明るく整えるUVカット化粧下地「メディア UVプロテクトべースR」(SPF32・PA++・30グラム・825円)、細かい粒子でふんわりとした明るいきめ美肌に仕上がり、外出先でも手軽に化粧直しできる「同 プレストパウダーR」(全2色・6グラム・各715円、専用ケース385円)、なめらかにのび簡単に美しくシミ・ソバカスをカバーできるスティックタイプのコンシーラー「同 スティックコンシーラーR(UV)」(SPF39・PA+++・全2色・3グラム・各990円)、テクニックいらずで自然&上品な仕上がりのチークカラー「同 ブライトアップチークS」(全10色・2.8グラム・各880円)をそろえる。