花王のスキンケアブランド「キュレル」は、荒れがちな肌も美しく仕上げたいと願う乾燥性敏感肌の人に向けて、負担感のないやさしい使い心地は維持しつつ、メイクアップ機能を高めたベースメイクシリーズを4月10日に改良発売する。

ラインアップは、「キュレル ベースメイク BBミルク」(SPF24・PA++・全2色・30ミリリットル)、「同 BBクリーム」(SPF30・PA+++・全2色・35グラム)、「同 しっとり肌パウダーファンデーション」(SPF16・PA++・全2色・8グラム)、「同 透明感パウダー(ルースタイプ)」(4グラム)の4品をそろえる。「BBミルク」「BBクリーム」「しっとり肌パウダーファンデーション」の3品は、それぞれ、“自然な肌色”と“明るい肌色 ”の2色展開。価格はすべてオープン価格。

キュレル ベースメイク BBミルク

キュレル ベースメイク BBクリーム

キュレル ベースメイク しっとり肌パウダーファンデーション

キュレル ベースメイク 透明感パウダー(ルースタイプ)

「BBミルク」と「BBクリーム」は、1本で化粧下地、うす化粧やファンデーション、保湿、UVカットの効果があるBB機能をもったベースメイクだ。「セラミド」の働きを守り補い、潤いを与える。

「しっとり肌パウダーファンデーション」は、きめ細かなパウダーで、毛穴や肌トラブル跡の色ムラ、凹凸までカバーし、きれいな仕上がりが続く。「透明感パウダー(ルースタイプ)」は、ベタつき・テカりを抑えながら、毛穴もふんわりカバーし、透明感のある明るい仕上がりが続く。両品とも、セラミド機能成分でコートしたパウダーを配合。