ユニ・チャームは、新型コロナウイルス感染予防や家庭内での新たな清潔習慣を捉え、「ウェットティッシュに関する顧客の意識調査」を行い、2019年と20年で意識の変化を確認。これらの調査結果を踏まえて、需要が高まる「シルコット ウェットティッシュ」の生産量を21年3月から、19年と比較して約2倍まで拡大すると発表した。

今回の調査結果では、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ウェットティッシュの使用枚数が月あたり平均98枚となり、コロナ前(19年)の平均85枚と比べると、約116%と拡大したことが明らかになった。

この結果の背景には、新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、常に不安と隣り合わせでこまめにケアをする新しい生活様式として、ウェットティッシュでの衛生習慣が定着したとこと、また感染拡大を防ぐ方法の一つとして、アルコール成分を含んだウェットティッシュの需要が高まっていることが挙げられる。さらに、2回目の緊急事態宣言を受けて、感染リスクの不安から、「本当は今よりもっとウェットティッシュを多く使用したい」と思っている人が多く存在していることも、今回の調査結果で確認できたという。

こうした環境を踏まえてユニ・チャームは、子どもから大人、ペットまで、安心・安全な暮らしをサポートする一助になれるよう、「シルコット ウェットティッシュ」の生産量を19年と比較して約2倍に引き上げて、商品を提供していくことを決めた。