タカラベルモントは、創業100周年を迎えることをきっかけにスタイリングチェアの原点に立ち返り「快適性」と「施術性」を徹底的に追求したスタイリングチェア「N-100Series(エヌ100シリーズ)」2機種を2月1日に発売する。

「王道のスタイリングチェア」をコンセプトに、サロン専用チェアに求められる価値を追求。座り心地はもちろん、ミニマルで施術性も高くどのような空間にも馴染む普遍的で上質なデザインなど、同社が持てる技術を集結させた究極のスタイリングチェアとなっている。

発売するのは「mine」「musubi」の2種で、両機種ともしっとりとした肌触りのSHレザーを張り、贅沢にギャザーを施すことで高級感と座り心地のよさを実現している。

「mine」は、柔らかさと弾力性を兼ね備えたクッションに、吸いつくような肌触りのレザーを張ることで、包み込まれるような座り心地を実現。どのような空間にも溶け込むスタンダードで上品な佇まいのモデル。

mine

「musubi」は、硬さの異なるクッションを重ね合わせることで座った瞬間の心地よさを追求。座れば座るほど身体への馴染みを実感することができる座り心地だ。しなやかなフォルムと手すりの木の風合いが軽やかでモダン空間を演出するモデルとなっている。

musubi

価格は、mineのチェア上部 が 13万9000円~、musubiのチェア上部は 12万1000円~、電動タイプのチェアベースSP-N100Gが12万2000円、SP-N100Bが10万9000円、足踏みタイプのチェアベースSP-YAGが4万1000円、SP-YEGが4万8000円となっている。