ブルーベル・ジャパンの扱うナルシソ ロドリゲスが、フレグランス市場の中で存在感を増してきている。扱っている店舗自体はまだ多くないが、毎年着々とプラスの数字を叩き出しており、成長率だけ見れば、ラトリエ デ パルファムが扱うフレグランスの中でナンバーワンの伸び率になっている。
その原動力は、女性の美しさを際立たせる官能的な香りにある。キューバ系アメリカ人のナルシソ ロドリゲス氏が1998年に設立したこのブランドは、女性の美しい曲線美を強調したオートクチュールやプレタポルテが多くのセレブから支持を受けている。2018年のVOGUE誌では、多くの女優たちがロドリゲス氏との信頼関係について綴った手紙が特集され大きな反響を呼んだ。
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