触覚や視覚を通してブランド価値を伝達

スキンケアに夢中にする――。カネボウ化粧品のスキンケアブランド「DEW」は、新しいスキンケア体験「Skincare holic」の提案に挑む。ブランド資産である「クセになる使い心地」と「ヒアルロン酸研究に支えられたうるおい・ハリ感が感じられる商品設計」に磨きをかけたものである。使用者の感性を刺激することで、スキンケアに夢中になる時間を生み出し、日々の活力を欲する女性を積極サポートする考えだ。吉岡光司ブランドマネージャーは次のように説明する。

「DEWの新戦略『Skincare holic』のターゲットは、スキンケアで自分時間を充実させたい女性です。感性を刺激する体験で自分時間を心地よく過ごし、心も体も充実した生活をつくっていただきます。花王のウェブ調査(20~50代の有職者女性・n=330)では、約3割の女性が『時間があればいつもより丁寧に肌のお手入れをする』と回答しており、『Skincare holic』はウィズコロナ時代に適した新提案だと思います。この戦略の象徴アイテムとして導入美容液『DEW キャビアドットブースター』(1品目1品種・40ミリリットル・ノープリントプライス)を2020年12月16日に投入し、ブランドの個性を際立たせ、新客獲得に力を入れます」

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