しりあがり寿氏といえば、誰もが知る漫画家の一人だ。美大卒業後は、キリンビールの会社員として、パッケージデザインや広告宣伝等を担当。1985年に漫画家としてデビューし、パロディーを中心にした新しいタイプのギャグ漫画家として人気を博している。近年では、朝日新聞夕刊での4コマ漫画の連載、長編ストーリー漫画、アンダーグラウンド漫画など幅広いジャンルで活躍する一方、映像、絵画、インスタレーションなどを制作。展覧会を開催し、アートの分野にも創作の幅を広げている。そして、カルビー「ポテトチップス」パッケージデザイン、ユニクロ「UT」Tシャツ制作や「赤城乳業」CM動画など、企業コラボレーションにも取り組んでいる。しりあがり寿氏は、アートとビジネスについてどのように捉えているのだろうか。


ゲスト しりあがり寿(漫画家|写真右)/ファシリテーター 菊池麻衣子(「パトロンプロジェクト」主宰|写真左)

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