マンダムは、「ギャツビー スタイリングシリーズ」から、自然な質感で長時間ヘアスタイルを持続できるハードタイプのヘアスプレー「スタイリングスプレー マット&ハード」(170グラム・800円)と、「ギャツビー ムービングラバー」から、マットな質感と超ハードなセット力を両立し、ツヤなしかき上げスタイルが簡単にキマる「エクストリームマット」(80グラム・800円、モバイルタイプ15グラム・250円)を8月24日に発売する。

また、生活習慣の乱れがちな若年男性に向けて、「ギャツビー スキンケア」4品をトラブルの起こりにくい水分・油分バランスの整った健やかな肌に導くスキンケアとしてリニューアルし、7月から順次切り替えていく。

若者の間で好感度を重視した自然な見た目のヘアスタイルが流行しており、仕上がりにおいてもツヤのないナチュラルな質感が求められている。彼らがヘアスタイリング剤に求める要素として、「作ったヘアスタイルの持続力が高いこと」が重視されており、こうした理由からヘアスプレーを仕上げ剤として使う人も多くいる。ただし、ヘアスプレー特有の「ギラギラとしたツヤ感」や「パリパリと固まるような質感」に不満を抱える人も存在しており、これらのスタイリングウォンツに対応すべく、自然な質感と持続力を両立する「スタイリングスプレー マット&ハード」を投入。

スタイリングスプレー マット&ハード

一方、近年の若年男性のヘアスタイルは、さりげなくおしゃれに見えるマットな質感がトレンドとなっている。海外でも前髪をかき上げたマットなアップバングスタイルが浸透しつつあり、流行に敏感な日本の若年男性もこのヘアスタイルを取り入れはじめている。そうこで、マットな質感で前髪をかき上げたヘアスタイルを簡単につくれる「エクストリームマット」を新発売。アレンジ記憶成分「ムービングラバー」配合で弾力のある仕上がりを実現、ヘアスタイルが崩れても何度でも再整髪できるのが特長だ。

エクストリームマット

リニューアルする「ギャツビー スキンケア」は、化粧水・乳液・美容液の三つの効果を持つオールインワンローション「パーフェクトスキンローション」(150ミリリットル・900円)、さっぱりした使い心地でしっかり潤う化粧水「薬用スキンケアウォーター」(医薬部外品・170ミリリットル・700円)、ヒアルロン酸と浸透型コラーゲン(保湿)配合のクリームタイプの保湿液「薬用スキンケアアクアクリーム」(同)、2種のアクネケア成分(殺菌成分、抗炎症成分)が毛穴の奥まで浸透しニキビを防ぐ化粧水「薬用アクネケアウォーター」の四つをラインアップ。

左から「パーフェクトスキンローション」、「薬用スキンケアウォーター」、「薬用スキンケアアクアクリーム」、「薬用アクネケアウォーター」

大学生を中心とした若年男性は、入学や就職活動などをきっかけに第一印象など、見た目への意識が高まる。また、SNSでさまざまな人に見られる機会が多いこともあって、ファッションやヘアスタイルと同様に「肌の印象」にも気を遣うようになっている。多くの若年男性はベタつきやカサつき、ニキビなどの肌トラブルを実感しており、その原因を寝不足や偏った食生活といった生活習慣の乱れによるものと認識しているという。しかし、勉強やアルバイトなどが忙しく、生活習慣を変えることまでは難しいため、スキンケアをすることでトラブルの起こりにくい肌にしたいと感じているようだ。「ギャツビー スキンケア」4品は、そのような生活者のウォンツに応えるスキンケアとして、中味機能をアップしてリニュ-アルする。