P&Gのヘアケアブランド「パンテーン」は、新型コロナウイルスの流行により、多くの人が自宅で過ごす中、一人一人が前向きになれる髪を通して日本中の“おうち時間”を少しでも明るく過ごせるように、髪のチカラを信じるという共通の思いを持つ全国の美容師とパートナーを組み、4月29日に「#部屋WeGo」プロジェクト(https://pantene.jp/ja-jp/hair-we-go/heyawego)を立ち上げた。
パンテーンは2018年から、“画一的な就活ヘア”や“地毛証明書をはじめとした髪型校則”など、髪にまつわるさまざま問題に着目し、メディアやSNSを通して個性の尊重について考えるきっかけづくりとして「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」キャンペーンを展開してきた。
今回立ち上げた「#部屋WeGo」プロジェクトでは、パンテーンのブランドメッセージ「#HairWeGo」を、コロナ禍を機に「#部屋WeGo」とハッシュタグを変更し、今だからこそできる「お部屋で楽しむヘア」「お部屋でできるヘアケア」といった“おうちヘア”をテーマに美容師を中心にアイディアを募集した。
集まったアイディアは、“おうち時間”を少しでも前向きに楽しめるよう、さまざまなコンテンツとして紹介していく。まずはプロジェクトのスタートに合わせて、ステートメントムービー「#HairWeGo 『今はおうちで #部屋WeGo』PANTENE(パンテーン)」(https://youtu.be/d9vHmL7EbbI)の公開などを実施した。
今後も、さらなる展開を予定しており、このハッシュタグでは、すでに美容師を中心に“100均アイテムを使用したオシャレヘア”や“zoom映え簡単ハーフアップ”といった投稿がされている。