マツモトキヨシホールディングス(HD)は、2020年4月より1年間、クロスフィットトレーナーのAYA氏を「matsukiyo LAB アスリートライン」のイメージキャラクターに起用し、さまざまな活動をともに取り組んでいくと発表した。これを皮切りに今年はアスリートラインの商品ラインアップのさらなる拡充を図っていく。

同ラインは、日頃から真剣にスポーツに取り組むアスリートをターゲットに開発したmatsukiyoLABブランドの商品シリーズ。matsukiyoLABと同様、同社の管理栄養士などの専門家が監修しており、アスリートが最高のパフォーマンスを出せるようサポートすることを目指している。

18年6月にパッケージリニューアルを機にライン展開を始め、20年1月までにラインアップは全15種類、ライントータル売り上げ数は154万個と着実に成長を続けている。中でもプロテインバーは人気で、手軽にタンパク質を摂取できるため、おやつ代わりや日常の栄養補助として幅広い層から支持を得ている。今後は人気商品はもちろん、お客のニーズを反映させた商品を発売していく予定だ。

AYA氏は今回の就任に当たって「『matsukiyo LAB アスリートライン』のイメージキャラクターに就任することができ大変光栄です。初めてmatsukiyo LABアスリートラインを見たとき、パッケージデザインがスタイリッシュなところがまずとても気に入りました。そして、運動時には欠かせない栄養素がしっかり配合され、何より味が美味しく、コスパも非常に優れているところがおすすめ! チュアブル、バー、パウダー、顆粒などさまざまな形で栄養素が摂れることも魅力的ですし、これからさらにラインアップが充実すると聞いてとても楽しみです。ストイックにボディメイクしたい方から、食事バランスを調整したい方まで、より多くの方にmatsukiyo LAB アスリートラインの魅力を知っていただけるよう1年間活動していきたいと思います! よろしくお願いします。」とコメント。

また、今回AYA氏はマツキヨスラッシュの19度を意識しポージング。「マツモトキヨシ」ロゴの斜め19度は、同社内で “マツキヨスラッシュ”と呼ばれており、お客のために右肩上がりに、そして斜め前に力強く進む同社の意思が描かれている。プライベートブランドをリブランディングする際、マツキヨらしさを出すために、matsukiyo・matsukiyo LABブランドの商品は、この斜角度19度をすべてのパッケージデザインに採用している。