ライオンは、口臭ケアブランド「NONIO(ノニオ)」から、弾けるスパイス感とコーラのように爽快な刺激感のハミガキ「NONIOハミガキ スパイシーミント」(医薬部外品・130グラム・ノープリントプライス)と、洗口液「同マウスウォッシュ スパイシーミント」(医薬部外品・600ミリリットル・ノープリントプライス)を4月1日を発売する。

「NONIOハミガキ スパイシーミント」(左)と「同マウスウォッシュ スパイシーミント」

口臭科学から生まれた口臭ケアブランド「NONIO」は、2017年8月の発売以来、身だしなみとしての口臭ケアに関心の高い若年層を中心に受け入れられ、認知を拡大してきた。そうしたなか、ライオンの調査によると、20~30歳代男女の79%は「自分の口臭は自分では気づきにくい」と感じており、身だしなみで「気をつけていること」と「悩んでいること」の1位に口臭があがっている。

一方、同世代において「洗口液」の使用率は、男性(28.8%)、女性(35.8%)と男性の使用率が低くなっている。そうした状況のなか、同世代の男性は女性や他年代の男性と比べ「刺激が強いこと」を洗口液に求めていることがわかった。

そこで、同世代の男性をターゲットとした“強刺激”な新香味「NONIOハミガキ スパイシーミント」と「同マウスウォッシュ スパイシーミント」を投入する。