P&Gは、贅沢な香りを楽しむ柔軟剤ブランド「レノアハピネス」を「まるで本物の花の香り」のコンセプトのもとリニューアルし、3月上旬から発売する。同時に、女優の吉岡里帆を起用した新CM「レノアハピネス まるで本物の花の香り篇」を3月1日から全国で放映する。

「レノアハピネス」は、華やかな香りをもたらすアロマが心地よく香る柔軟剤シリーズ。新しいレノアハピネスは、数々の賞を受賞しているフラワーアーティストの竹内陽子氏監修のもと“まるで本物の花の香り”を目指し、開発された。

ボトルデザインの監修も務めた竹内陽子氏は、「実際に、異なる配合で洗った複数のタオルの香りや、柔軟剤自体の香りをかぎ分け、どれが本物の花の香りに近いのか選別。そういった工程を経て開発しました。ボトルデザインと香りの連動にもこだわり、ボトルに描かれた花も実際の香りをもとに花を選び、本物の花の香りをボトルに閉じ込めるような連想をさせるハーバリウムをモチーフにデザインしました。実際に使ってみて、思ったとおり、本物の花のような香りを実現できたと自負しています」とコメント。

新CMは、2月1日から放映しているティーザーCM(https://youtu.be/KiuEg31seZE)に続く本篇CMとなり、ティーザーCMで吉岡里帆が臨んでいた実験の様子を公開する。

実験は吉岡里帆が目隠しをして、「レノアハピネスと本物の花の香りの違いがわかるか」を試すといったもの。新CMでは、吉岡里帆への「どちらの香りが好きですか?」との問いに対し、彼女が香りを嗅ぎながら悩み、レノアハピネスの匂いを選んで目隠しを外す様子などが映されている。