資生堂は、「エリクシール」のエイジングケアシリーズから、洗顔料「シュペリエル モイストイン クレンズ」(140ミリリットル・ノープリントプライス)と導入美容液「シュペリエル ブースターエッセンス C」(90グラム・同)を4月21日に発売する。

「エリクシール」は、30代後半~40代前半の女性のうち88%が、「お風呂上がりに普段より乾燥を感じている」(資生堂調査)ことに着目。また、この年代の女性は、お風呂上がりに「子供の相手」や「風呂の掃除」などのさまざまな対応に追われ、74%が「お風呂上がりからスキンケアをするまでに、5分以上の間が空いている」ことがわかった。その結果、お風呂上がりにすぐに保湿ケアができないことで、肌の水分が急激に失われ、より乾燥を感じやすいという悩みを抱えている同世代の女性が多いという。

そこで「エリクシール」は、すぐに保湿ケアができなくても、「お風呂上がり乾燥」を防いでうるおいが続き、メイクも落とせる洗顔料「シュペリエル モイストイン クレンズ」を投入する。

シュペリエル モイストイン クレンズ

一方、「シュペリエル ブースターエッセンス C」は、2018年7月に発売した、「シュペリエル ブースターエッセンス」のクリーミータイプだ。「シュペリエル ブースターエッセンス」は、炭酸入りのパチパチ泡が特長の導入美容液。今回、使用性の好みに幅広く対応するためにクリーミータイプの「シュペリエル ブースターエッセンス C」を投入する。

同製品は、炭酸入りのクリーミー泡で肌を包み込みながらマッサージして血行を促進し、こわばった肌をやわらげ、化粧水がより届く肌へ導く。朝夜の洗顔後に、角層までうるおいを浸透させ、普段使用している化粧水、乳液のお手入れの満足度を高めてくれる。

シュペリエル ブースターエッセンス C

モデルは、引き続き、篠原涼子を起用。4月下旬から順次、TVCM・WEBプロモーションを展開する予定だ。販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約2万店。あわせて、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトでも販売する。