ブルーベル・ジャパンは、ブルガリの人気フレグランス「ローズ ゴルデア」から、新たに「ローズ ゴルデア ブロッサム ディライト」(30ミリリットル・8100円、50ミリリットル・1万1800円、75ミリリットル・1万4400円)を9月4日に発売する。

香調はフローラル・ローズ・ムスク。ナチュラルな輝きを放つフルーティエッセンスのトップから、ローズペタル、ローズバッド、スズランのハートノーツ、ダマスクローズアブソリュート、ホワイトムスク、アンバーグリスのドライダウンノートへと移り変わる。

ローズ ゴルデアが大人の女性の落ち着きや自信、時代を超越するエレガントな魅力を表現しているのに対し、ローズ ゴルデア ブロッサム ディライトは自己実現に向かって生き生きと生きるミューズの姿を表現。今にも咲こうとしているバラのつぼみの繊細なみずみずしさにインスパイアされた香りで、マスター調香師アルベルト・モリヤス氏の巧みな調香によって細かく繊細なバラのつぼみが花を咲かせるまでの、魔法のようにはかない時間が再現されている。アルベルト・モリヤス氏はこのフレグランスについて「バラ本来の魅力を余すところなく表現したいと思いました。夜明けのみずみずしいつぼみ、鮮やかな緑の葉、ゆっくりと咲いた花から漂う芳しい香り。バラを愛する全ての女性に贈るために、あらゆる側面からバラを思い描いた、生き生きとモダンで洗練されたフレグランスです」とコメントしている。