レノア・ジャパンは7月11日、男性用グルーミングブランド「PROUDMEN.(プラウドメン)」のアンバサダー就任記者発表会を都内で開催した。ブランドアンバサダーに起用されたスウェーデン出身の庭師・村雨辰剛と、ゲストとしてお笑いコンビ・おかずクラブ(オカリナ・ゆいP)が参加した。

村雨は、2015年に日本に帰化しており、昨年NHKで放送された「みんなで筋肉体操」に出演し、話題となり人気を獲得。庭師以外にタレントとしても幅広く活躍している。村雨をブランドアンバサダーに起用した理由について、レノア・ジャパンのマーケティング部執行役員・寺前敦司氏は「『プラウドメン』は男性らしさを前面に出すのではなく、自分らしさを大切に、その人なりの格好良さを表現した男性をサポートしていきたいと考えている。村雨さんの生き方はユニークであり、ブランドコンセプトである“自分らしさ”を体現しているため、お願いするに至った」と説明した。

マーケティング部執行役員・寺前敦司氏

近年、男性コスメが数多く発売されているが、「プラウドメン」は、そのブームが来る前の2007年に誕生した。代表製品である衣類用消臭剤「スーツリフレッシャー」(全3種・200ミリリットル・1800円)をはじめとするグルーミングツールの他、スキンケア、ヘアケア、ボディケアなど数多くのアイテムを展開している。なお、「スーツリフレッシャー」は、07年の発売から今年6月末の段階で累計115万本の売り上げを達成している。

「スーツリフレッシャー」。左からグルーミング・シトラス、シトラス・ムスク、グリーン・ウッドの香り

製品紹介を行った、同社マーケティング部ブランドマネージャーの徳田亜紗美氏は「スーツリフレッシャー」について、「香水未満の香り立ちを意識し、あくまで“ほのかに香る”ということを前提にしている」と説明。渋柿から抽出された渋味成分“カキタニン”を配合することで、ニオイを元から消臭。「消臭試験を実施し、二時間後も嫌なニオイを99.9%消臭することが証明されている」(徳田氏)という。香りのラインアップは、“グルーミング・シトラス”、“シトラス・ムスク”、“グリーン・ウッド”の3種。

マーケティング部ブランドマネージャーの徳田亜紗美氏

また、「プラウドメン」の製品は、容器や中身においてすべて国内生産のものを使用しており、「メイド・イン・ジャパンにこだわりをもっている」(徳田氏)とし、海外展開も視野に入れている。今年度中には中国での販売も予定しており、まずはアジアでの拡販を目指す。

記者発表会終盤には、村雨とゆいPが筋肉体操に挑戦。汗をかいた後、「スーツリフレッシャー」を吹きかけた村雨と、汗をかいたままのゆいPの二人から、目隠しをしたオカリナが臭覚を頼りに村雨を探り当てるというパフォーマンスが行われた。見事、当てたオカリナは「いいニオイがします」と勢い余って村雨に抱き付き、会場を盛り上げた。また、村雨は「ニオイも含めて身だしなみであり、身だしなみが整っているのはいい男の条件」とPRした。

なお、村雨をビジュアル起用した広告活動は7月1日から実施されており、同月24日からは店頭展開を開始する。