バスクリンはこのほど、働き方改革の一環として、福利厚生サービス「オフィスきき湯」の提供をスタートした。
「オフィスきき湯」は、炭酸入浴剤「きき湯」の分包タイプを導入企業のオフィスに設置し、社員に福利厚生の一環として利用してもらうサービス。入浴剤「きき湯」は、「その日の症状、その日のうちに。」をコンセプトに、一人一人の悩みに合わせた処方でさまざまな働き方をサポートできる商品だ。社内で自身の症状や悩みに合わせて「きき湯」を手に取ってもらったり、社員同士で感謝やいたわりの気持ちを込めて手渡したり、といった利用を想定。7月22日時点で、100社に導入されている。
「オフィスきき湯」は、サイト(https://www.bathclin.co.jp/office_kikiyu/)から申し込むと、「きき湯」無料トライアル分が発送される。継続して利用を希望する場合、注文数・商品種類は担当者と調整が可能。従業員の職種やオフィスの特徴に合わせて、アイテムを選ぶことができる。