ドクターシーラボは、スキンケアブランド「ジェノマー」から新たに成分の浸透をサポートし、柔らかく輝く肌に導く乳液「ジェノマー スキンアップエマルジョン」(150ミリリットル・7800円)を8月23日に発売。その新製品発表会を6月13日にザストリングス表参道で開催した。
新製品発表会では、ブランドマネージャーの中村秀誠氏が登壇。ジェノマーは2002年2月のブランド誕生以来、5回目となる19年4月のリブランディングで美の遺伝子を輝かせるスキンケアブランドと生まれ変わったことを説明した後、現代における乳液の役割を力説。日々忙しない現代で肌と心をほぐし、表情と気持ちをリセットすることを提案した。
その後、商品開発や商品評価の担当者が登壇し、新たな乳液について説明。「細胞間脂質の補修・産生」「天然保湿因子産生」「皮脂調整」の三つのアプローチで働きかける独自処方「Moist Treatment処方」を紹介したほか、乳液を使うことで肌の水分量が向上した実験結果などを紹介。参加者に乳液の価値を改めてアピールした。
同商品は独自処方のほかにも、ケイ素を供給する「マンヌロン酸メチルシラノール」を配合することで余すことなく受け止める基盤を整える、肌をほぐすことで美容成分が吸い込まれやすいルートをつくるなど、さまざまな成分でスキンケアをサポートし、ハリのあるしなやかで美しい肌へと導くアイテム。また、乳液をより効果的に使用するためにコットンの使用を推奨。同日には同ブランドのコットンも発売する予定だ。