ファンケルは4月から、介護や病気など社員の事情に合わせた働き方ができる仕組みを導入する。正社員を対象に、新たな雇用区分として「アソシエイト正社員」を設け、本人が希望する時間や日数でフレキシブルに勤務できるようにする。介護も病気療養も、大きな離職理由で社会問題になっているが、これを解決するモデルケースで他社の参考ともなりそうだ。

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