感染症・アレルギー疾患治療薬開発を専門とする製薬会社DR.C医薬(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡崎成実)は、花粉などのタンパク質を分解して水や二酸化炭素などに変える技術「ハイドロ銀チタンテクノロジー」を用いたマスクのこども用「花粉を水に変えるマスク(こども用)」(3枚入・1000円)を1月11日から全国の小売店などで発売する。

同品は、4~9歳を対象としており、不織布と高密度フィルターの間にハイドロ銀チタンを配合したシートを挟み込んだ4層構造で、「ハイドロ銀チタン濃度+4」の商品だ。同社はハイドロ銀チタンの濃度の違いによって、現在3段階のマスク商品を販売しており、+4のものは主に花粉対策の商品として展開している。

同日には「ハイドロ銀チタン濃度+10」の「花粉・ハウスダストを水に変えるマスク(+10)」(全2種・3枚入・1400円)もリニューアル。パッケージを刷新し、内容量・価格を変更することで、より求めやすいものへと改める。