資生堂は2019年2月21日、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から「ベネフィーク ホワイトUVジーニアス(医薬部外品)」(50g)を発売する。同製品は、美白効果と紫外線ダメージを防御する日焼け止め用美容液だ。紫外線ダメージをマルチケアしながら、透明感が冴えわたる肌を保つことができる。また、ピコモイスチャー技術と潤環美容成分を搭載した。角層のすみずみまで美容成分を浸透させ、うるおい環境を整え、肌が自ら美しくなる力を引き出す。
ベネフィークは、女性の疲れと肌に関する意識に着目。同社の調査によると、疲れやストレスを感じている30代女性は、紫外線ダメージが肌に蓄積すると感じており、以前よりシミができやすくなったと実感している人が多いという。また、紫外線対策をしながら美白をしたいという意識が高いことが分かり、「ベネフィーク ホワイトUVジーニアス」の開発に至った。
なお、19年1月21日には、同製品を先行して試せる、特製サイズ(10g)と薬用美白美容液「ベネフィーク ホワイトジーニアス(医薬部外品)」(50g)をセットし、数量限定で発売する。