ニベア花王は、ニベアブランドから集中殺菌で接近場面でもニオわせず、さらに肌への使い心地にこだわった制汗デオドラント剤「ニベア デオドラント アプローチ」(全二種)を2019年2月9日に発売する。
同社が行なったニオイに関する調査によると、「人と接近する場面で、自分のニオイが気になる」人は約7 割に上る。具体的な気になるニオイの部位としては、1位が「口」(71%)、2位は「ワキ」(54%)となったが、直接肌に塗るタイプの制汗デオドラント剤使用者に限定すると、気になるニオイの部位は、1位が「口」(75%)、僅差で「ワキ」(74%)が2位となり、ロールオンやスティックなどの直接肌に塗るタイプの使用者の接近場面でのワキのニオイへの意識が高いことがわかった。また、制汗デオドラント剤市場では直接肌に塗るタイプの構成比が年々拡大している。
こうした調査結果をふまえ、発売する同品では自然由来の殺菌成分「BGA(β-グリチルレチン酸)」を配合。汗のニオイ菌を集中殺菌して、接近場面でもにおわせない。さらにスキンケア成分を配合することで、50年以上日本人の肌を見つめてきたニベアこだわりの、肌にすっとなじむ使い心地を実現した。しっかりとした防臭効果と肌のことを考えた新しい制汗デオドラントシリーズだ。