ファンケルは、粉末タイプの青汁3品をリニューアルし、10月18日から通信販売と直営店舗、量販店やドラッグストアなどの一部店舗で発売する。

同商品は、原料に栄養価の高さとバランスに優れたケール(100%国内産)を使用。今回のリニューアルでは、商品名を「1日分のケール青汁」、「1食分のケール青汁」、「1食分のケール青汁 大豆プラス」へと変更することで、野菜不足にしっかりと応えるケール青汁であることをより明確に伝えつつ、補いたい野菜の量に合わせて選びやすいようにした。

また、粉末の粒子サイズや形を均一の状態にする独自技術の開発により、シェイカー不要の溶けやすさを実現。外出先でも簡単に飲むことを可能とした。さらに、ケールの搾汁液を直接粉末化する新製法を採用し、雑味や粉っぽさ、ざらつきを最小限に抑えた、今まで以上に飲みやすい青汁へと進化した。