資生堂は、世界88の国と地域で展開しているブランド「SHISEIDO」より、2016年に誕生したフレグランスシリーズ「エバーブルーム」の第3弾として「エバーブルーム ギンザフラワー オードパルファム」(30㎖・7700円/50㎖・1万1000円)を店舗限定で発売する。伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店では10月31日より、SHISEIDO GINZA SIX店、SHISEIDO THE STORE、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」では11月1日より発売となる。

エバーブルームは、「内なる美の開花」をコンセプトとしたホワイトフローラルの香りのフレグランスシリーズ。著名なメゾンフレグランスを多数手がけ、世界的に活躍する若手調香師・オーレリアン・ギシャールが調香している。

今回発売となる同商品は、資生堂が誕生した場所でもある「銀座」の魅力を、異なる要素が融合し合って新しい世界を作り出し、世界中の人々を惹きつけ続ける香りとして表現。「ナチュラル」「クリア」「輝き」などの印象を与えるロータス、シクラメンなどの「ラディアンス・アコード」から始まり、やがて「穏やかな」「包み込む」「くせになる」などの香りの印象を与える「プレゼンス・アコード」としてオレンジブロッサムアブソリュート、クチナシ、ホワイトアンバーが香る。ドラマチックに圧倒的な魅力が咲き誇る、ホワイトフローラル オリエンタルの香りだ。