資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI」から、水要らず、乾かし要らずで、簡単にどこでもシャンプーができる「TSUBAKI お部屋でシャンプー」を2018年8月上旬に専業EC先行(Amazon、LOHACO、楽天〈ケンコーコム、爽快ドラッグ〉)で発売する。2018年10月上旬には、資生堂オンラインショップ「ワタシプラス」でも販売する。

育児・残業・女子会と忙しい毎日を過ごす日本女性。その60%以上が「お風呂・洗髪が面倒」と感じている(資生堂調査・2018年3月・20~40代有職女性・N=400名)。その一方で、75%の女性が「お風呂やシャワーの時間以外で“髪を洗いたい、スッキリさせたい”と思うことがある」と回答し、洗髪に対し異なる意識を合わせ持っていることがわかった。

また多忙であるがゆえに、約34%が「髪を洗わずに過ごす日がある」と回答し、その理由として「疲れている」ということをあげている(資生堂調査・2017年9月・20~40代・有職女性・N=1220名)。

そこでTSUBAKIは、お風呂からシャンプーを持ち出して、いつでもどこでも必要なときに必要な場所で「即効キレイな私になる」という新たなヘアケア習慣とアイテムを提案する。「TSUBAKI お部屋でシャンプー」は、美容成分配合のみずみずしいジュレ状。髪と頭皮になじませるだけで、水要らず・乾かし要らずだから、簡単にどこでもシャンプーができる。髪と頭皮の「べたつき」「ニオイ」などをすっきりさせて、爽快感も持続。髪の根もとがふんわりした清潔感のある髪がよみがえる。