BCLカンパニーの海外事業が、スタイリングライフグループ内において非常に大きな存在感を示し始めてきている。

同社の海外事業は、他の国内メーカーと同様に台湾や香港の企業への輸出が出発点だが、スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーとしての旗揚げを契機に営業部内に海外事業を専門で担うチームを編成、2016年に海外事業部として分離独立している。これは利益という結果が出てきているという面もさることながら、同社の製品がさまざまな国のマーケットの特性や化粧文化をものともしない幅広い支持を得ているという突破力によるところも大きい。台湾、香港、韓国という近隣国はもちろん、越境ECで大ヒットとなっている中国やマレーシア、インドネシア、モンゴル、シンガポールなどのアジア圏でも支持を固めてアメリカ、ハワイ、カナダ、オーストラリア、そしてロシアにまでファンを広げるなど、18年5月時点で15の国と地域で展開を行っているのだ。

台湾イベント

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