シリーズ初のミレニアル向け製品
ブルーベル・ジャパンはブルガリのフレグランス「オムニア ピンク サファイヤ」を4月に発売する。シリーズ8作目の同製品は、ミレニアル世代へとターゲットをフォーカスし、香りと容器はもちろん、キャラクターや広告手法に至るまで、同年代に響くアプローチとしている。ラグジュアリーブランドの極北の一つであるブルガリとブルーベルの若年層向けマーケティングは、今後のビューティマーケットを占う上でも見逃せない動きとなろう。
ブルーベルが展開するブルガリフレグランスビジネスの2017年は好調に推移し、前年比において増収で着地を見た。メインの売り場となる百貨店は、特に勢いを見せ、二桁に迫る勢いで全体を牽引した。
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