新たな価値提案で購買意欲を刺激

2012年から取り組んだ構造改革が成果を収め、カネボウ化粧品の中国事業は15年度に黒字化を達成した。以後も業績は順調に推移し、17年1~9月の売上げは前年同期比で約60%アップ(現地通貨ベース、以下同)。中国が牽引する形で、韓国・台湾・香港を含めた東アジア全体でも、同約40%の伸びを記録している。

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