NCC若手経営者の会の第10ステージが、田中隆介会長(ギンザビビ岩槻・埼玉県)の下で軌道に乗ってきた。掲げるテーマは「地域で生き残るために人で勝つ」。化粧品のコモディティ化や購買チャネルの多様化が進む一方、人手の確保は難しさを増す。だからこそ、業務を効率化して顧客に向き合う時間を増やし、専門店最大の強みである「人」の価値を高める。今回の全体会議では、その考え方が各コンテンツに一本の筋として通っていた。
2006年の発足から20年。3月の全体会議で新たな役員体制と第10ステージの方向性を示してから半年がたった。9月3日の全体会議では、吉永正太郎氏(ATENARI・熊本県)が担うNCCフォーラム、佐藤佑樹氏(ベルタウンむらさきや・三重県)の専門店イノベーション実践塾、廣瀬聖人氏(ブティックべにや・大阪府)の経営者塾、鈴木裕士氏(粧苑中央・山形県)の体験型研修を柱に据えた。各チームが共通テーマを自らの企画へ落とし込んだことで、第10ステージの狙いは一段と具体化した。
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