Jade Japanは9月19〜27日の9日間、東京・原宿のヨドバシJ6ビルで、フレグランスブランド「LOA(ロア)」のポップアップイベント「LOA POPUP TOKYO」を開催。会場にはLOAが展開する全14種の香りを一堂にそろえ、香りに音楽や光を掛け合わせたブランド体験を提案した。

会場は、異なる素材の対比によって構成した四つの「SCENE」を設置。パフュームオイルやパルファン、ディフューザー、ヘアケアなどで展開する14種の香りを自由に試せる「TOUCH & TRY」を用意した。今回のテーマの一つが、香りを一つだけ「選ぶ」のではなく、異なる香りを「重ねる」レイヤードである。二つの香りを組み合わせることで新たな香調を生み出し、来場者それぞれが自分だけの組み合わせを見つけられる体験につなげている。

音楽体験「LOA MUSIC GALLERY」では、東京・銀座の「GINZA MUSIC BAR」と協業。大沢伸一氏と鳥羽伸博氏がイベントのために空間を設え、オリジナルスピーカーによる音響と香りを融合した。また、大沢氏監修による日替わりのSpotifyプレイリストも展開し、来場者にはプレイリストへアクセスできるQRコードをデザインしたオリジナルステッカーを配布した。

新製品のヘアケアラインが並んだ

製品面では、7月に発売したヘアケアライン「LOA THE SHAMPOO」(全9種・400ミリリットル・6050円)と「LOA THE TREATMENT」(全9種・370グラム・6600円)の全9種の香りを初めて一堂に展開。さらに、ブランド初のヘアツール「LOA THE 24K PADDLE BRUSH」を9月19日に発売し、会場のヘアアレンジ体験でも使用できるようにした。

加えて、Jade Japanが11月に立ち上げるHAIR WEAR BRAND「DRESS」の第1弾商品を先行発売。「ファッションでも、ジュエリーでもない。髪からはじまる、新しいドレスアップ」をコンセプトに、LOAとの協業による香り付きシュシュ「THE PARFUM SCRUNCHIE」を全6型、各100個限定で展開。さまざまなシーンになじむよう、異なる3種類の生地素材を採用しており、フレグランスを吹きかけることで、髪をまとめながら香りも楽しめるアイテムだ。★

月刊『国際商業』2026年11月号掲載