スウェーデンで150年に亘って愛され続ける、自然派由来のボディケアブランド「Barnängen(バーネンゲン)」が日本初上陸、2019年春発売を開始する。日本のボディケア市場では、20~30代の女性を中心に自然派や、プレミアムブランドの人気が上昇。特に自然派というワードにおいて、原材料や成分にとどまらず、コンセプトにおいても自然体やありのままの自分というニュアンスも含まれており、「ロハス」や「スローライフ」といった同様のコンセプトを持つ、雑誌やウェブ媒体、ショップなどが各市場で伸長している。このような背景のもと、ヘンケルジャパン リテール事業部は、北欧の豊かな大地の恵みから生まれたスウェーデンのブランド「バーネンゲン」の導入に至った。

バーネンゲンは、スウェーデン文化を表現する「LAGOM(ラーゴム)」という言葉が持つ「自分にとってちょうどいい」「頑張りすぎずに過ごす自分らしい生活」「意味のある生活=大切な家族との時間を過ごす」という概念を尊重した、『自分と家族のためのちょうどいい最適な製品』がコンセプト。初回投入は、「バーネンゲン ボディローション(400ミリリットル)」、「同シャワークリーム(400ミリリットル)」、「同 ボディバーム(200グラム)」、「同 ハンドクリーム(75ミリリットル)」、「同 ハンドソープ(250ミリリットル)」「同 シャワージェル(400ミリリットル)」の6アイテム。その後、順次シリーズを拡大する予定だ。「スウェーデンで150年続いた歴史あるブランド。流行に流されるのではなく、お客様が使ってみて徐々にアイテムを増やしていく。もしくはシーズンに合わせた商品の使い分けを楽しむ。そして自分のパーソナルビューティだけではなく、旦那様にお子様に、そしてご家族の皆様に安心して使っていただける商品として自信を持ってお勧めいたします」と金井博之ヘンケルジャパン代表取締役社長は期待を寄せる。

バーネンゲン ボディローション(写真左)、同 シャワークリーム(写真右)

バーネンゲン ボディバーム

バーネンゲン ハンドクリーム(写真左)、同 ハンドソープ (写真右)

バーネンゲン シャワージェル

金井博之ヘンケルジャパン代表取締役社長