森越道大(もりこし・みちひろ)
北海道函館市生まれ。16歳から漁師として働いた後、美容師へ転身。サロン「GARDEN」に入社し、入社2年でスタイリストデビュー、売り上げ日本一を記録するなどトップ美容師として頭角を現した。月商1200万円、年商1億円を達成後、「SENJYU」を設立し、創業半年で15店舗を展開。さらに株式会社「Eye Universe」を設立するとともに、一般社団法人デジタルサロン協会の発起人社員として美容業界のDX推進をけん引している。美容業界とIT業界をつなぐハブとして、現場と経営の双方を熟知した業界出身型スタートアップ創業者として注目される。

一般社団法人デジタルサロン協会は、「AI時代、誰も置いていかない」を掲げ、美容業界のDX推進に向けた企業との意見交換、政策提言、サロンとIT業界の橋渡しなどに取り組んでいる。発起人である森越道大氏は、サロングループ「SENJYU」を運営しながら、株式会社「Eye Universe」の代表取締役CEOとして業界横断の変革を推進する一人だ。AIがサロン経営の次のスタンダードとなり得る中、協会が果たす役割と、森越氏が描くAI時代のサロンモデルについて話を聞いた。

美容サロン市場は一見堅調に見えますが、経営者としては競争の激化により、厳しさが増していると感じます。市場データでも、サロン数・理美容全体の事業者数・美容師数はいずれも数が多い状態が続いており、利用者の選択肢が増えるほど店舗は埋もれやすくなります。さらに独立志向の強い業界構造もあり、供給側が急激に縮小しにくいことから、競争環境は今後も厳しさを増す可能性があります。

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