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KATEの新グローバル戦略が幕を開けた。日本市場での盤石なブランド力を武器に、日本の美意識に基づく「陰影メイク」でお客の個性と自信を引き出し、アジアナンバーワンのメイクブランドを目指す。新戦略はKATE単独ではなく、日本が世界に誇るコンテンツとコラボレーションすることで、メイク文化を含む「Japan Culture」を発信する考え。花王化粧品事業部の岩田有弘KATEブランドマネジャーは「世界を見渡すと、欧米発の強いメイクブランドがありますが、KATEはそれらに伍する存在になり、第3極を生み出そうとしています。すでにアジアメイク市場では売り上げトップ3に入っており、引き続き、トップを目指してまいります」と意気込む。
アジア地域を戦略的エリアに選定
2025年6月、東京の商業施設「Shibuya Sakura Stage」に長蛇の列が生まれ、その数は10時の開店時に約250人に達した。お目当ては、KATEとテレビアニメ「呪術廻戦」のコラボ企画だった。
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