桃谷順天館は、2025年7月2~7日の間、ミルギャラリー神宮前にて新ブランド「CHEF de BEAUTĒ(シェフドボーテ)」のローンチ記念体験型ポップアップイベントを開催。新ブランドの世界観や商品の使い心地などを伝えた。

シェフドボーテは、“いつまでも続く美しさのつくり方” を日常に重ねていくブランド。固定された美の価値観にとらわれず、一人一人が“自分の感覚” を信じて選ぶことを大切にしている。シェフドボーテのシェフが第1弾として提案するのは、五感で選ぶ、まったく新しいスキンケア体験だ。ラインアップは「hadakikiローション」(全5種・100ミリリットル・6600円)、「hadakikiクリーム」(全4種・30グラム・8800円)、「スキンフレグランス」(全4種・10包・1540円)、「体験キット」(全2種・1650円)。

同イベントでは、五感で巡る美の体験を提供。具体的には、“作り方での味の違いを感じる”「Taste」、“香りで記憶を想起する”「Smell」、“隠れたものを視る”「Vision」、“自分の心地よいを知る”「Touch」、“肌に訊く、聴く、効く。特別体験ルーム”「Release」の五つのブースがあり、例えばSmell&Visionのブースでは、全4種のスキンフレグランスの香りと映像が日替わりで体感できる。暗い部屋でグラスに入ったフレグランスオイルを嗅いで、どんな情景が思い浮かぶか考えた後、映像を体験すると、映像を見る前と後で香りの印象が変わる。

さらに会場ではブランドアンバサダーである俳優・小雪の広告ビジュアルをはじめ、シェフドボーテと自身のスキンケアの「共感」を語った、メッセージ動画を特別公開している。

また来場者には来場特典として、公式ラインから会員登録した人に、自宅でも「感覚で選ぶスキンケア」の世界観の体験を深められる「体験キット」をプレゼントする。

桃谷順天館コーポレートブランディング部企業広報の石井七奈ジュニアマネージャーは、「ローションとクリームはあえて無香料にしています。スキンフレグランスとの合わせ使いで、好みのテクスチャーと好みの香りを手の平でなじませて使う新しいスタイルです。少しの違いを感じながら、長く使っていただけたら嬉しいです」と語った。