クラシエは、睡眠中のカサカサが気になる“乾燥性敏感肌”の人に向けて、睡眠中の肌を考えたナイトケアボディソープ「YOHADA(よはだ) ボディウォッシュ」(医薬部外品)を9月11日に新発売する。
同社の調査(2022年・2023年)によると、乾燥性敏感肌の人に、寝ている間にかゆみを感じる頻度を尋ねると、4割を超える人が週1回以上かゆみを感じており、保湿クリームでの乾燥ケアなどで対処していることが分かった。
一方、同居している家族がいても自分用のボディソープを使っている人の割合は、年代が上がるにつれて増加しており、ボディソープに求めることは、体を洗浄するという基本機能に加え、30~40代になると「肌にやさしい」「肌のうるおいを守る」「敏感肌に使える」「刺激がない」など、乾燥ケアや敏感肌ケアを求める気持ちの変化が起こっていることも分かった。敏感肌向けのボディソープのユーザーは30~40代以降が多く、肌質の変化を感じて自分用に選んでいることが見て取れる。さらに、低刺激訴求のボディソープについては、乾燥性敏感肌に対する機能が評価されている反面、泡立ち・泡量などの泡質や香りの良さも求める声もある。
そこで同社は、新ブランド「YOHADA」を開発し、睡眠中のカサカサが気になる乾燥性敏感肌の人に、睡眠中の肌を考えたボディソープで洗うという“夜の新しいルーティーン”を提案。「肌あれ防止成分(消炎成分)」配合の「低刺激処方」で、睡眠中のカサカサなどの乾燥刺激を感じにくい肌に導くナイトケアボディソープだ。さらに、しっとりうるおう「YOHADA美容成分(保湿)」配合で、寝ている間の肌を守る。たっぷり豊かに泡立つやさしい泡と、穏やかに過ごしたい夜に心地よい「ムーンリットフラワーの香り」が入浴時間を豊かにし、1日の終わりと素敵な朝の始まりを心地よく結ぶ。
「YOHADA ボディウォッシュ」(ポンプ・480ミリリットル/詰替用・360ミリリットル/トライアル10ミリリットル+10ミリリットル、価 格:オープン)の特徴は、乾燥性敏感肌のための「低刺激処方」。「肌あれ防止成分(消炎成分)」配合で、睡眠中のカサカサなどの乾燥刺激を感じにくい肌に導く。たっぷり豊かな泡でやさしく洗いあげる。
また、「YOHADA美容成分(保湿)」も配合。肌を保湿成分でしっとりと包み込むことで、眠っている間も肌を乾燥から守る。
着色料・鉱物油・サルフェート・シリコン・パラベン不使用で、子どものデリケートな肌もやさしく洗いあげる。アレルギーテスト済み。