ヤーマンは6月8日、アートとコマースが融合した話題の香港の複合商業施設「K11 MUSEA」にブランドストアをオープンした。
2024年美容機器市場5年連続シェアナンバーワンを達成した同社は、15年より中国で家庭用美容機器の展開を開始。23年には米国で「メディリフト」シリーズとヘアケア製品を本格展開し、美容機器のグローバルブランドとして活動を加速させている。
このたび年々高まる世界の美容機器ニーズを受けて、香港の話題の複合商業施設「K11 MUSEA」にブランドストアをオープンした。ハイエンドブランドが出店するモールの中で、美容機器メーカーとしては初の単独出店となる。人気のRF(ラジオ波)美顔器「フォトプラス プレステージ」シリーズをはじめとする最新機器をラインアップするほか、自宅でサロン並みのスキンケアがかなう光テクノロジーを搭載した美顔器「IPL BOX」を世界先行発売する。
昨年東京・銀座にオープンしたグローバル フラッグシップストア「YA-MAN the store GINZA」は世界中の国・地域のお客が訪れる場所となった。成長を続ける世界の美容機器市場において、同社はリーディングカンパニーとして、美容機器の可能性をより多くのお客に実感してもらえるよう、グローバルブランドとしてのさらなる認知向上を図り、幅広いお客との接点を広げていく。