花王は、カウンセリングブランド「ALBLANC(アルブラン)」から、ラフなメイクも、きちんとメイクもかなう化粧下地「アルブラン ブライトニングプライマー」(SPF30・PA+++・全2色・25グラム・4400円)を9月10日に発売する。カラーは、「ライト」「ミディアム」と肌の明るさから選べる2色をそろえる。

同商品は、くすみ・色むらを目立ちにくく、毛穴まで自然にカバーして肌を明るく整えることができる化粧下地。ラフなメイクの時はこれ1本で、きちんとメイクをしたい時にはファンデーションを重ねての使用を推奨している。

角度によって赤い色が浮き上がり、血色感のあるツヤと立体感を演出する「血色ニュアンスパール」を配合。顔に塗布した場合、ほほの高いところなど光が当たりやすい箇所でほんのりと血色ニュアンスが感じられるような設計で、透明感が高く、自然な血色感のあるツヤと立体感を演出することができる。

また、毛穴の凹凸をぼかして目立ちにくく見せる「光拡散性パウダー」が、肌に影を落とす毛穴の凹みに入り込み光を拡散させ、毛穴の影によるくすみ・色むらをぼかして、ワントーンアップした肌に整える。

マスクを着用することが日常化している昨今では、ファンデーションをつけない人の増加や、マスクにファンデーションがつくことを避けて、下地で肌の明るさを補整したいというニーズが高まっている。

そこで、「アルブラン」は、「白浮きせず、ほのかな温かみを感じ、血色感のある明るい仕上がり」と「くすんで見える原因にもなる毛穴の影を払拭する」、そして「肌の明るさに合わせて選べる」を構想の軸に、化粧下地「ブライトニングプライマー」を開発した。