ピエール ファーブル ジャポンは、日本でのデビューから35周年となるアベンヌから保湿ジェルクリーム(敏感肌用)「アベンヌミルキージェルEX」(50ミリリットル・3850円、100ミリリットル・6380円)を9月21日に発売する。

同商品は、2015年に発売したブランド初の日仏共同開発商品である「ミルキージェル」の保湿効果を強化。最大の特徴は、アベンヌ皮膚科学研究所が開発した成分である「コヒダーム」にヒアルロン酸Naを組み合わせた〝うるおいヒアルロン酸複合成分〟として、新たに配合。アベンヌ温泉水と共に肌に浸透、ベタつかないのにクリームのようにしっとりうるおい、24時間保湿し続ける。

そのほかアボカド油、ペポカボチャ種子油、アスコルビルグルコシドといった自然由来成分が、うるおいヒアルロン酸複合成分やアベンヌ温泉水とともに肌へと浸透し、輝くようなツヤのある肌へと導く。

ピエールファーブルジャポンでは、発売に先駆け7月1日に製品発表会をオンラインで開催。今年1月から新たに陣頭指揮を執る小松俊之代表取締役社長が今年日本導入35周年を迎えるアベンヌブランドのキーメッセージとして「いい水といい人生を100年先まで」に設定し、創業者であり薬剤師でもあるピエール・ファーブル氏の想いを受け継ぎ、肌にいい水の変わらぬ価値を届け続け、100年先まで続く輝きをすべての肌と人生に提供していく決意を明らかにした。

「35周年はあくまでも通過点ととらえ、この先もアベンヌが長く皆様に愛され続けるようブランドの価値向上に努めていく。今後もブランド独自の価値を磨き続け、100年先も変わらず愛され続けるブランドを目指していく」(小松社長)