“クリーンビューティの始祖”メルヴィータが自然との共生を一層深耕

• Tweet
• シェア

「人と自然の共生から未来の美を生み出す」をブランドバリューに据え、オーガニック認証コスメとして着実に成長を続けてきたメルヴィータジャポン。今年は日本上陸10周年と同ブランドを代表するアルガンオイルの発売30周年が重なったアニバーサリーイヤーであり、年初から盛り上がりを見せている。

昨年はブランドバリューの強化に注力し、オーガニックであることやサステイナブルな活動について、積極的なコミュニケーションを展開してきた。全世界共通で「クリーンビューティ」「生物多様性」「廃棄物の再利用」の三つのコミットメントを再定義し、トレンドに留まらず、本質的なクリーンビューティの実現に向けた取り組みを続けている。さまざまな企業で進められるようになったSDGsについてもメルヴィータでは、国連のSDGsロゴの使用を申請し、すでに許可を受けたというから一日の長がある。また今年2月からは、使用する紙袋の素材を全て適切な森林管理のもとで製造されているFSC認証紙へ切り替え、有料化をスタートする予定だ。