花王は2021年2月5日、プレステージブランド「est(エスト)」から、美しい素肌のような、なめらかツヤ肌の仕上がりが快適に続くファンデーション「ラスティング グロウ リキッドファンデーション」(SPF25・PA+++・全6色・30ミリリットル・各6500円)と、ファンデーションで生み出したツヤ感に上質な輝きを与え、仕上がりが持続するタイプのルースパウダー「ロングラスティング ルースパウダー」(全2種・各4800円)を発売する。また順次、韓国(免税店)、花王台湾、花王香港、花王シンガポールにて展開予定だ。
「est」は19年11月にリステージを行ない、“Together Growing Beauty”の考え方のもと、お客一人一人が目指したい美しさを、共に探し応援し続けるブランドへ進化した。百貨店のファンデーション市場においては、リキッド剤型が伸長傾向にあり、なかでも、化粧くずれしにくく、時間が経っても仕上がりが持続する機能があるものが支持されている(花王調べ)。
そこで今回、「est」から、仕上がりと快適な使い心地が持続するリキッドファンデーションを投入し、お客の多様化するニーズに応えていく。「エスト ラスティング グロウ リキッドファンデーション」は、分散性の高いパウダーと、高いツヤ感を発揮するオイルを採用したことで、毛穴や肌の凹凸を自然にカバーし、なめらかでツヤのある仕上がりを実現。また、皮脂を固めるパウダーを配合することで、化粧くずれを防ぐ。さらに、柔軟性の高いヴェールを形成する処方なので快適な使い心地が続く。