ユニ・チャームは、新型コロナウイルスの影響により多くの人が外出自粛を余儀なくされ、テレワークなどに取り組む中、飼い主が愛犬や愛猫と多くの時間をより快適に過ごすことをサポートするために、「デオクリーン」シリーズを活用したトイレ回りや散歩後の清潔ケアのポイントをまとめた。

まずは、「デオクリーンおしっこ汚れおそうじウェットティッシュ」を使用した“トイレ回りのお掃除”のポイントを紹介。ペットの排泄時、トイレやゲージのほか、足が濡れたときには床が汚れることがある。愛犬の場合は、平らなところで排泄する習性があり、漏れた場合にはおしっこが広がってしまう。その際は、ペットシートなどでおしっこを吸収した後、「デオクリーンおしっこ汚れおそうじウェットティッシュ」で拭く。愛猫の場合は、おしっこは少量でもニオイが強くなりやすいため、トイレ本体やスコップを同商品でこまめに拭くことがポイントだ。

続いて、「デオクリーンからだふきシート」を使用した“からだふき”のポイントを紹介。散歩をする際、愛犬の身体に汚れが付着する可能性があるため、①マーキングをした時に汚れやすいお腹周りを拭く②口腔内や目、耳腔、おしり等の粘膜面への使用は避け、草むらや植え込みに触れることが多い顔も拭く③特に汚れが付きやすい足は、一番最後に拭く事をおすすめ④「デオクリーンからだふきシート」は水分を含むため、目や耳の周りを拭くときには気を付ける――の四つがポイントだ。

ユニ・チャームは、「からだふきやトイレ回りのお掃除を習慣的に行っていただくことで、生活環境を清潔に保つことに加え、ペットが身体を舐めたりしたときにも安心してお過ごしいただくことにつながります」と清潔ケアの重要性を強調する。