アイスタイルは、コロナショックによって巻き起こされた未曾有の事態を乗り越えるべく、美容業界に関わり働く人々にに向けたエールを送ろうと、美容業界をリードする各社に呼びかけ、これに賛同した資生堂、コーセー、花王、ポーラ、ファンケルなど70社超のトップから直筆のメッセージもらい、オンライン上(https://www.istyle.co.jp/File/202005messages.pdf)で公開した。メッセージは、随時追加予定だという。

コロナショックにより、「メイク」「ヘア」「エステ」「ネイル」「化粧品」を生業とする美容業界も多くの影響を受けている。それは主に、密とされる対面接客、タッチアップでの濃厚接触、そして店舗の臨時休業に伴う雇用不安などによるものだ。

そのような中、アイスタイルは、豊かさの象徴である日本の美容が息を吹き返すことを信じたいと思い、大切な社員と仲間をはじめ、会社の垣根を超えて、最前線で活躍する美容業界人へ向け、70社超のトップからの強いメッセージでエールを送りたいと考え、同プロジェクトを発足した。