ブルーベル・ジャパンは、コーチの新フレグランスとして「コーチ ドリームス オードパルファム」(40ミリリットル・5900円、 60ミリリットル・9000円、90ミリリットル・1万3400円)を5月13日に発売した。
同商品は、降り注ぐ太陽のもと、アメリカ西部を横断する、希望に満ちあふれたロードトリップからインスピレーションを得たフレグランス。3人の調香師アントワーヌ・メゾンデュとナタリー・グラシアセットー、オリヴィエ・ペシューがつくりあげた、晴れやかなラディアント フローラル ウッディの香りだ。
ビターオレンジとジューシーなペアのトップノートから、ガーデニアとカクタスフラワー(サボテンの花)が織りなすミドルノートへと移ろい、ラストはセンシュアルなジョシュアツリーとアンブロクサンが余韻を描く。フレッシュなフルーツの香りが旅の幕開けを、ラストノートのウッディな余韻が旅の終わりを思い起こさせる。ひと吹きするだけで、期待感がふくらみ、目の前に広がる道とこれから生まれる思い出へと誘う香りは、気分も軽やかになるこれからのサマーシーズンにもぴったりだ。
ボトルデザインは、アンティークな薬瓶や旅の途中で見つけた宝物をイメージしたガラスボトルに、ブランドを象徴するティーローズのモチーフをかたどったシルバーのスプレーキャップを組み合わせた。キャップの首元にあしらった上質なレザーのリングが、レザー職人のクラフツマンシップが息づくコーチの豊かな歴史を表している。アイコニックなホース アンド キャリッジのロゴをシルバーであしらったアウターボックスは、夢のような魔法をイメージしたピンクのグリッターを散りばめ、キュートで目を引くデザインに仕上げた。