コーセーは、メイクアップアーティストブランド「ADDICTION」の新たなクリエイティブディレクターとして、ニューヨークをベースに世界で活躍するKANAKO氏を起用する。

ブランド誕生11年目を迎え、世界的に活躍するKANAKO氏をクリエイティブディレクターに起用することで、彼女のグローバルな経験や感性と当社の開発力と技術力を融合し、さらなるブランド強化を図り、国内外のサービスの拡充と共にさらなるグローバル展開へ向けた新たなチャレンジを進める狙いだ。

なお、KANAKO氏の監修する商品および広告は、2020年1月より同ブランド取り扱いの全国の百貨店と化粧品専門店および公式オンラインショップで順次発売・公開していく。

同時に、グローバル展開の強化へ向け、2020年1月以降に発売する商品には「ADDICTION TOKYO」のロゴを冠する。日本で作られた高品質で安心安全なものであること、また世界から注目される多彩なファッション・ビューティや新たなカルチャーを生み出し、多様なスタイルを常に発信し続ける「TOKYO」発のブランドであることを表現していき、広く世界に向けて展開するコーセーの“重点グローバルブランド”の一つとして、今後欧米をはじめとするさらなるグローバル展開を加速していく。