ファンケルは4月18日、冷凍タイプの青汁「搾りたてケール青汁」(30袋入り・4320円 〈税込〉)をリニューアル発売する。

同製品は、栄養価の高さとバランスに優れ、野菜の王様といわれるケールの鮮度を損なわないようスピード製法にこだわった。ケールの生葉の状態から製品になるまでの時間はわずか3時間で、“生”に近いフレッシュな味わいとなっている。1杯に1日分の緑黄色野菜量(ケール生葉120g)を使用。

野菜は収穫後、時間が経つにつれ栄養価も落ちていくが、同製品は生葉の状態から最短時間で製品化しているため、ケール本来のビタミンやミネラルがしっかり含まれている。また、製法を見直したことで、抗酸化力は従来品に比べて20%向上した。

味や栄養は、素材のケールそのもので決まる。ケールは、国内の契約農家で土づくりからこだわり、栄養価だけでなく甘みや旨みも高まる「ミネラル農法」で生産。同社はこの農法にこだわり、手間を惜しまず大切に育てられた国産のケールだけを使っている。

   搾りたてケール青汁