ディープインパクトは、ゼネラルリサーチに委託し、肌悩みやエイジングケア化粧品を選ぶ情報源など、エイジングケアに関するアンケート調査を実施。全国30~50代の女性1229名を対象に、エイジングケア化粧品の使用意向や変更の理由、肌悩みなどを調べた。

同調査では、「何歳からエイジングケア化粧品を使い始めましたか?」の問いに対し「20代でエイジングケア化粧品を使い始めた」が12.0%という結果である一方、「何歳からエイジングケア化粧品を使い始めるべきだったと思いますか?」の問いに対し「20代からエイジングケア化粧品を使うべきだった」が18.35%という結果。また、30代前半まで含めると、約33%がエイジングケア化粧品を34歳までに使用している一方、約半数が34歳までにエイジングケア化粧品を使用すべきだったと考えているという結果となった。

 

この結果から、エイジングケア化粧品を使い始めるのが遅すぎたために、肌老化や肌悩みを解決できないことを後悔している人が多い、あるいは、エイジングケア化粧品を使うことで一定の効果を感じているので、より早く使い始めていればより美肌が維持できていたのではと感じている人が多いと推測される。

同社はこの結果をうけ、オウンドメディアである「ナールスエイジングケアアカデミー」を通して今まで以上に20代ほか若年層向けのエイジングケアに関する情報発信に努め、啓発活動により注力していく考えだ。