資生堂は、 14年連続美白美容液売上No.1(インテージSRI美白美容液市場2005年1月~18年12月金額シェア〈美白以外の機能を兼ね備える商品は除く〉) の美白ブランド「HAKU」より、 ファンデーション・美容液「HAKU 薬用 美白美容液ファンデ」(医薬部外品・販売名:HAKU メラノフォーカスF・全1品目4品種・ノープリントプライス)を19年3月21日に発売する。
資生堂が女性のシミに対する意識を調査( 18年4月・30代~50代女性・N=200)したところ、 62%が「日中にシミが悪化すると思う」と回答した。 一方、 朝・日中は美白ケアをあきらめ気味で、 ファンデーションやコンシーラーで「守る、 隠す」のみにとどまり、 夜に、 日中受けた紫外線ダメージの美白ケアをしていることがわかった。
そこで「HAKU」は、 資生堂の100年を超える肌研究と先端のシミ予防研究を活かし、 新たな美白美容液ファンデを開発。 日中特有の肌環境に着目し、 「守る・隠す」しかないと思われている日中に美白ケアできるファンデーション・美容液「HAKU 薬用 美白美容液ファンデ」(医薬部外品)を発売する。
日中も本格的な美白ケアができる「HAKU」ならではのファンデーション・美容液で、 美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)、 整肌・保護成分 Vカット複合体(トルメンチラエキス、 イチヤクソウエキス、 グリセリン)、 Sヒアルロン酸(保湿・アセチル化ヒアルロン酸)を配合。 日中つけていることで、 シミをカバーしながら美白し、 シミの気にならない、 明るく透明感のある肌に仕上がる。シミや色ムラを目立たせない、 ファインレッドパールを配合。 肌になめらかに広がり、 さらっと自然な仕上がりになる。 SPF30・PA+++で紫外線から肌を守る。
プロモーションのモデルは、 引き続き木村文乃を起用。 19年3月下旬よりTVCM・交通広告・WEBプロモーションを展開する。販売チャネルはドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約1万7000店。 資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」でも販売する。