マンダムは12月6日、20代の女性618人を対象に実施した「女性の手や肌に関する意識調査」の結果を公表した。女性を見るときに年齢を感じる箇所を聞いたところ、1位は会った時にまず目に入ってくる「顔」、2位は僅差で「手」となった。「首」や「ファッション」よりも「手」から年齢を判断するケースが多いようだ。
年齢を判断する時に意外と見られている「手」だが、女性たちは今、顔の肌だけでなく手や爪・指先にも「透明感」を求めている。また、「手」は生活感が表れやすいパーツだけに、手がキレイだと素敵に見えるといった意識があるようだ。シンプルなセルフカラーやネイルカラーをしないことがトレンドになり、今まで以上に手・指そのものの美しさが求められつつある。